杉並区議会 2021-06-02 令和 3年第2回定例会−06月02日-14号
いただいた御意見は区と事業者で共有し、事業者において、子供の意見を運営に取り入れるためのさらなる工夫を図るなど、運営の改善が図られていることを確認してございますが、引き続き、子ども・子育てプラザ下井草や児童青少年センターによる運営支援等を適切に行い、運営の質の向上に努めてまいります。
いただいた御意見は区と事業者で共有し、事業者において、子供の意見を運営に取り入れるためのさらなる工夫を図るなど、運営の改善が図られていることを確認してございますが、引き続き、子ども・子育てプラザ下井草や児童青少年センターによる運営支援等を適切に行い、運営の質の向上に努めてまいります。
また、子ども・子育てプラザ下井草、高円寺が整備をされたこと、評価をいたします。子ども・子育てプラザが、子供たちにとっては楽しい、親たちからは行くと安心する、悩みを話せる人がいる、そうした場所になるよう、区としても取組の強化を要望いたします。
◎学童クラブ整備担当課長 この間、学童クラブだけではなくて、児童青少年センターですとか、所属館である子ども・子育てプラザ下井草を中心といたしまして、当該学童クラブのバックアップを行っているところでございます。 また、委託をした学童クラブにおきましては、これから学童クラブ運営協議会というものを開催されます。その中で、保護者、学校関係者、地域の児童福祉関係者等と意見交換を行います。
◎子どもの居場所づくり担当課長 乳幼児親子の居場所としましては、子ども・子育てプラザ下井草がありますけれども、それ以外にも東原児童館の後のコミュニティふらっと東原、そちらに乳幼児室ができますので、そちらのほうも利用できると思ってございます。また、コミュニティふらっと東原のほうは多世代も利用できる施設でございますので、乳幼児親子から高齢者まで、小学生も利用できる、そういったところでございます。
さらに、東原児童館は、杉並第九小学校内に学童クラブを含む小学生の居場所を移転させ、乳幼児親子の居場所は、子ども・子育てプラザ下井草のほか、機能移転後の東原児童館施設を改修して整備する地域コミュニティー施設内にも乳幼児室を存置していくこととしているとの答弁を受けております。
そのお気持ちは本当にわかって、理解できるんですが、プラザ下井草職員が、今後、杉九小も含めてアウトリーチしてかかわることになると思うんですが、これまでプラザ職員の加配ということが言われてまいりました。
廃止された下井草児童館の後に子ども・子育てプラザ下井草が9月8日にオープンし、私も見学いたしました。まだ開館して1カ月弱と思いますが、その利用状況を伺います。土日、平日と分けて伺います。 ◎子どもの居場所づくり担当課長 9月8日から開所していますが、9月中は21日間ございまして、合計で4,516名の参加がございました。保護者等も含めてでございます。
◎子どもの居場所づくり担当課長 東原児童館の機能でございますけれども、乳幼児親子の居場所につきましては、子ども・子育てプラザ下井草、それから地域コミュニティー施設の中にできる乳幼児室、そちらのほうを使っていただくような形です。
主な課題でございますが、来年4月に開設する仮称高円寺学園及び杉並第九小学校内の学童クラブ等の運営準備や、学童クラブの待機児童対策の検討、具体化のほか、本年9月に予定いたします子ども・子育てプラザ下井草、及び来年秋の開設を予定しております仮称子ども・子育てプラザ高円寺の開設準備などを進めてまいります。 私からは以上でございます。
そこで提案ですが、学校内の放課後等居場所事業のスペースが確保できる来年春まで、子ども・子育てプラザ下井草の開所を延期して、旧児童館施設を活用、学童クラブ及び子供の放課後の遊びの場を保障すればよいと考えますが、いかがですか、所見を伺います。 児童館の再編が進み、その問題点が保護者、区民にも次第に明らかになってきました。
まず、子ども・子育てプラザ下井草につきまして、開設後も小学生が現在の遊戯室を利用できないかとのお尋ねですが、既存のプラザにおきましては、来所した小学生に対し、乳幼児親子の利用状況等に応じまして、遊戯室以外の各諸室を適宜利用いただいています。こうした実態を踏まえ、プラザ下井草におきましても、同様な対応を図ってまいりたいと存じます。
しかし、仮称子ども・子育てプラザ下井草の整備に5,920万円余りが計上されているが、この整備事業は区が進める施設再編整備計画に基づくものであり、区内児童館を全館廃止して機能を分割、移転する内容となっている。児童館の廃止による小学生の居場所、中学生の居場所、地域子育てネットワークの拠点機能などが減少、喪失、質が低下することなど、問題点を以前より指摘してきた。
補正事業の主なものとして、仮称子ども・子育てプラザ下井草の整備が計上されています。この設置の条例については、保健福祉委員会において詳細に質疑がされているということですので、補正予算のみについて何点か伺います。 まずは歳入についてですが、財源保留額から財源充当するとのことですが、補正後は8億9,600万余の財源保留となります。
◆吉田あい 委員 プラザ下井草では、これまでの実績をさらに継承・発展させて、より充実した子育ての拠点にすべく、いろいろと計画されていることが確認できました。すばらしいプラザができることを期待し、質問を終わります。 ◆大槻城一 委員 今回改正される第3条では、規則で定めるプラザにあっては、一時預かり事業を実施しないこととしています。
一番右側の差引欄で御説明いたしますが、歳出につきまして、仮称子ども・子育てプラザ下井草の整備など合計6事業で、金額にして1億800万円の補正を行うもので、その全額に、財源保留していました特別区民税を充当いたします。この結果、補正後の財源保留額は8億9,700万円となっております。 それでは議案に戻りますので、1ページをお開きください。
杉並区区立施設再編整備計画(第一期)・第一次実施プランに基づき、杉並区立下井草児童館を改修し、子ども・子育てプラザ下井草を設置することとしたことに伴いまして、改正を行うものでございます。 改正の内容でございますが、新たに設置いたします子ども・子育てプラザ下井草の位置を、杉並区下井草3丁目13番9号と定めるものでございます。
子ども・子育てプラザ成田西、プラザ下井草の転換が来年度以降も図られますが、学校になじめず、児童館を支えにしてきた状況があれば、引き続きプラザで受け入れるよう求めますがどうか、確認をいたします。 最後に、教育分野について伺います。 2015年4月から改正地方教育行政法が施行され、教育行政に対する市区町村長の影響力が強まるなど、教育委員会制度が大きく変わりました。
31年度につきましては、プラザ下井草のほうを開所する予定で進めているところでございます。 ◆山本ひろこ 委員 先日、子ども・子育てプラザ和泉と和泉学園の放課後等居場所事業、また堀ノ内東児童館を会派で視察いたしました。 少し感想を述べたいと思うんですけれども、子ども・子育てプラザは、子供と1日ゆったり過ごせる施設として、遠方からの来館者もおり、利用者もふえているということで安心しました。